| 金網の中には、打抜金網(パンチングメタル)やエキスパンドメタルのように板材から作られるものもありますが、ここでは線材から作られる金網に使われる主な材料をご紹介いたします。 |
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ステンレス鋼とは鉄を主成分とし、これに約12%以上のクロム(Cr)を含み、さらに必要に応じてニッケル(Ni)やモリブデン(Mo)などの元素が配合された合金鋼です。耐食性・耐熱性に優れた特性をそなえていますが、使用環境によっては錆が発生することもあります。元素の配合により多くの種類がありますが、代表的な鋼種は次のようなものです。
| SUS304 |
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約18%のクロムと8%のニッケルを含有し、様々な分野で使用される最も一般的なステンレスです。 |
| SUS316 |
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クロム・ニッケルに加えモリブデンが配合されており、SUS304に比べ耐食性があり食品・化学工業などで多く使用されます。 |
| SUS316L |
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SUS316の低炭素鋼で、耐粒界腐食性をもたせたものです。 |
| SUS310S |
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クロム・ニッケルともSUS304より含有量が多く、優れた耐熱性・耐食性をもち、熱処理用など耐熱鋼として使われます。
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| JIS規格の軟鋼線材または鉄線に分類されるもので、網の種類や仕様によって適したものが使用されます。 |
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| 高い耐磨耗性を有するので、各種組網(クリンプ金網等)に加工して選鉱用振動篩などに使用されます。 |
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| 軟鋼線材に亜鉛めっきを行なったもので、ある程度の期間錆を防止し、安価なため一般的に広く使用されます。亜鉛の付着量や硬さで規格が分かれています。 |
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アルミニウム・銅・真鍮・燐青銅・モネル・ニッケル・インコネル・ハステロイ・チタン・亜鉛アルミ合金めっき・ビニール被覆・非金属(ポリエステル・ナイロン等)
etc. |
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